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::マッサージについて ::::
冬は男女問わず肌荒れの季節です。
肌荒れに影響を及ぼすのが皮膚に栄養を送り込む血液の量。
皮膚の血流というのは気温に左右されて、夏に多く、冬場は減少することが
わかっています。とくに冬の肌荒れは血流が減少して、細胞に十分な栄養を
与えたり、老廃物の排出がうまくいかなかったりすると起こりやすくなります。
血流の増加は、たとえばビタミンEを塗るということではなくて、
マッサージすれば簡単に増加させることができます。
ただ、マッサージというのは、一方的に血流を増加させるものではなくて、
過剰に増大した血流を減少させることもあります。
それは赤ら顔など血流が増加している状態においては有効で、
赤ら顔の軽減にもマッサージが有効という報告があります。
つまり、マッサージは血液の流れを少ない場合は、増やして
多い場合は減らすという一定の血流に落ち着かせる効果があり、
冬場は就寝前や外出から帰ってきたときなどに軽くマッサージするだけで
肌荒れ対策となります。
また、他の人にマッサージをしてもらうとリラックス効果があるのですが、
セルフマッサージでも気分をすがすがしくして、爽快感を持たせることも
できますので、気分転換にはちょうどよいと思います。
面白いのは他人にマッサージした場合、マッサージを行った人や
受けた人のストレスホルモンが減少するということで、
ストレスがある場合、他人にマッサージするというのも
気分転換になってよいかもしれませんね。
ちなみに目のくまなどにもマッサージが有効な場合もあります。
まぶたの皮膚は身体の中でも最も薄く、そのため血液の循環状態が
皮膚の上から見えてしまいます。
目の下のくまなどは疲れなどで脂肪組織が減って本来見えにくいはずの
静脈の血管が見えてしまっている状態です。
とくに月経時になると、目のくまが目立ちやすくなりますが、
これは月経時に皮膚がうっ血していて、
たまたま皮膚が薄いまぶたでそれがよく見えている状態となっています。
(他の部分の皮膚は薄くないのでうっ血していても血管がみえないため
青黒くみえることはありません)
▲上に戻る 2005.12 |